受験生必見!夏休みにすべき英語勉強

こんにちは!とおるです!

今回は私の受験期の経験を生かして、夏休みにするべき英語勉強について共有したいと思います。私の現在の英語力は平均的なものですが、それでもセンター試験では8割を超える点数を取ることができました。ですので、ぜひ参考にしてみてください!

 

受験生が夏休みにやるべきポイントは

  1. 基礎を完璧にする
  2. 志望校の問題の分析をする

の2つです。それでは順に説明していきます。

 

1.基礎を完璧にする

    ここで言う基礎とは、単語文法です。この基礎を完璧にするということは、夏休み中での最重要事項です。何故かというと、2学期になると実践的な長文や過去問解いていかないと本番に間に合わないからです。やはり基礎が出来てないとこれらはやっていけませんから。

   基礎力を効率的にあげるには、学校で貰った単語帳、文法書をボロボロになるまで使うことと、苦手分野を炙り出すことが大切です。あなたは今まで、学校で貰った参考書で勉強して小テストや定期テストをこなしてきたと思います。新しい参考書を使うよりも、今まで使ってきた参考書の方が「このページは見たことがあるな」というように思い出す作業ができるからです。また、今まで受けた模試などから覚えてない単語や苦手な文法を分析すれば、あなたがまだできていない基礎が分かります。そうすることで、効率的に基礎力を上げることができるでしょう。

 

2.志望校の問題の分析をする

まず、あなたの志望校の赤本の英文をいくつか精読します。ここでいう精読というのは、読む早さよりも1つ1つの文章を正確に読むことを重視することです。その中でどのようなレベルの単語や文法が使われているのかがわかると思います。そして、それらと同じレベルの問題集を買いましょう。やはりいかに早く本番の準備ができるかが重要になってきます。

 

どの大学を受けるにしても、結局のところ基礎を固めることは重要です。それではがんばってください!